公務員に転職するコツ

友人は両親を幼いころに亡くしました。そこで親戚の家を転々と預けられ、不遇な子供時代を送ったのです。

 

 

 

 

唯一嫌な顔をせず親身に優しく接してくれたのが、母方の祖母でした。祖母は年金しか収入源がなく、家も借家で決して裕福ではありませんでしたが私に親身に接し、優しく接してくれたことを覚えているのです。

 

 

 

 

 

しかし同居して半年で祖母は亡くなり天国に召されました。がんを患っており、子供心にがんに苦しむ人の助けになる仕事がしたいとして看護師を目指すことにしたのです。

 

 

 

 

両親が残してくれた生命保険金があったので、高校にも進学でき一生懸命苦学して看護大学を卒業することもできました。正看護師として大学病院に勤務出来、やっと独り立ちが出来ると喜んでいたのです。

公務員

 

 

 

 

ところが大学病院は職場として非常に劣悪で、私大の大学病院だったのですが、医師や看護師の本文を忘れて派閥や利権争いばかりが目だち、そうした職場環境に嫌気がさしていたのです。

しかも待遇も非常に安く、とても満足できるも者ではなかったのです。

 

 

 

 

 

 

より自分のスキルや資格を生かし、人々のために役立ち、優れた職場環境で働きたいと思うようになり、公務員の一つである看護系技官とし転職することを決めました。

 

 

 

 

それには看護師の資格のほか、保健師の資格も必要であって、私は前職の在職中に国家試験勉強をして、合格してから大学病院を辞めて退職したのです。

 

 

 

しかも看護師や公務員の転職に特化した転職エージェントを活用し、マンツーマンの転職コンサルタントに転職のコツやノウハウも教えてもらっていたのです。

 

 

 

 

 

そのため公務員試験も大学病院退職後直後に設定して、合格してすぐさま看護系技官とし働けるようになりました。

 

 

 

 

 

 

大学病院退職後、ほとんどブランクもなく収入も途絶える事がなかったので、非常にうまく転職で来たと思っているのです。

 

 

 

 

 

これはやはり看護師や公務員の転職に特化した転職エージェントを頼ったおかげだと考えているそうです。

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